色彩心理って何？

と多くの方にご質問頂いたので簡単にご説明致します。

色彩心理

簡単に色彩心理を説明すると

まず色(光)そのものは物理学。

それをどのようにして人間は色を捉えるか？

は生理学。

そしてどう感じたか？

が心理学。

この心理学的なところが一番大きく関わっています。

赤と青どちらが熱く、どちらが冷たいと感じる？

という質問にほぼ全ての人が赤は熱く、青は冷たいと答えるだろう。

また手術着が青や緑の理由は、「補色残像現象」だけで無くリラックス効果もあるからだと言われています。

日常生活の中に決まった色、イメージできる色があります。これをより深くイメージできると色々な効果を発揮する事ができる。

それが色彩心理です。

その色彩心理を取り入れたアクセサリーが3つの画像になります。どれも特殊なガラスで制作してます。

強度、透明感、そして単色をクリアコーティングとシンプルながら手が込んでいます。

常に身につけて視覚効果を得ながらイメージ出来るようになっています。

基本的に好きなものなら意識、イメージしやすいと思いますが、下記も参考にしてみてください。

赤色は

活力・情熱・興奮・積極性・怒り・エネルギー・生命力・強いエネルギーなどイメージする色

おすすめの人

・赤色が好き

・やる気を出したい時

・元気がほしい時

・自信を取り戻したい時

・自分をアピールしたい時

・自信が持てない。

・強い気持ちを持って物事に取り組みたい方。

・スポーツ、競技など勝負事をしている方。

など

橙（オレンジ）色は

陽気・高揚・社交的・健康・向上心・自立

などイメージする色

おすすめの人

・橙色が好き。

・食欲が欲しい時

・不安解消したい時

・抑圧から解放したい。

・社交性を持ちたい時。

・協調性が欲しい

・目標がある。

・プレッシャーを感じている

・心の乱れ、余裕が無い。

黄色は

希望・喜び・知性・理解・記憶・判断

などをイメージする色

おすすめの人

・黄色が好き。

・希望が欲しい時

・人前でお話する時

・心の不安を解消したい

・目立ちたい時

・甘えたい時

・風水では金運インテリアでは便通を良くする

・舞台など人前で活躍する人

緑色は

自然・癒し・平和・健康・調和・成長・安らぎ

などイメージする色

おすすめの人

・緑色が好き

・心身のバランスを調節したい

・リラックス効果を得たい

・不安を解消したい

・落ち着きが欲しい時

・安らぎが欲しい時

・自然や平和

・健康と成長

青色は

鎮静・抑制・冷静・集中・判断力・爽やか・信頼・透明・誠実などイメージする色

おすすめの人

・青色が好き

・感情を抑えたい

・冷静に物事を判断したい

・心身を落ち着かせたい

・脈拍や体温を下げる、深呼吸

・集中力アップ

・1対1のコミュニケーション

紫色は

バランス・癒し・潜在・精神・高貴・秩序・静寂

神秘などイメージする色

おすすめの人

・心身のバランスを調整

・心身疲労

・潜在能力を引き出したい

・精神向上

・ストレスを和らげたい

・自分や周囲の傷を癒したい

・精神的な傷を癒す

ピンク色は

恋愛・幸せ・思いやり・恋・愛・若さ・幸福感

依存・甘さなどイメージする色

おすすめの人

・心と体の若返りがほしい

・思いやる暖かい心がほしい

・人から愛されたい愛したい

・自分を愛したい

・女性らしさを出したい

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